「初日の出!初詣!お正月だ!」2018

須磨補聴器センター迎春ディスプレイ(1月15日まで)

 

みなさん、こんにちは。

神戸・明石の補聴器専門店須磨補聴器センター店長の「のごみん」です。

 

もう、あと数日でお正月ですね。みなさん、もう初日の出や初詣には何処へ行かれるか決められましたか?今回は神戸・明石で人気の「初日の出&初詣スポット」をご紹介いたします。

 


 

神戸・明石で「初日の出」見るなら

 


 

2018年1月1日「日の出時刻」は神戸市7:06、明石市7:07の予想です。

 

明石海峡大橋(舞子海上プロムナード舞子公園大蔵海岸公園):神戸市垂水区・明石市

日の出時刻:7:05頃 舞子海上プロムナード:1日の営業時間 6:30~12:00 入館料 大人300円、高齢者(70歳以上)150円、高校生以下は無料

明石海峡大橋の「舞子海上プロムナード」の展望施設から初日の出やご来光を見ることができます。海面から高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へと突出した延長約317mの回遊式遊歩道からの眺めは抜群です。

 

須磨浦山上遊園:神戸市須磨区

日の出時刻:7:03頃 ロープウェイ・カーレーター・回転展望閣のセット券大人1200円、小人750円

海抜246mの鉢伏山の山頂の回転展望閣から、神戸の街と新年の日の出を見下ろすことができる。海面を照らしながら昇る朝日は感動的な眺め。ロープウェイは1月1日のみ5~13時までの営業。

 

神戸ポートタワー:神戸市中央区

日の出時刻:7:04頃 料金:大人(高校生以上)700円、小人(小・中学生)300円

神戸のウォーターフロントに立つ高さ108mのシンボルタワー。高さ92mの展望台からは、南は神戸空港、北は六甲山など、360度の大パノラマが望める。1月1日の営業は6時30分~17時(最終入場16時30分)。先着150名様に粗品(タワーグッズなど)を進呈予定。

 

 六甲山(六甲ガーデンテラス):神戸市灘区

日の出時刻:7:00頃 六甲ガーデンテラスは入場無料、自然体感展望台 六甲枝垂れ大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円

函館、長崎と並び日本三大夜景のひとつといわれる神戸市街を一望できる。とくに、標高880mに位置する六甲ガーデンテラスは、明石海峡大橋や関西空港までを一望でき、初日の出の撮影スポットとしても人気。

 

 

 


 

神戸・明石で「初詣」に行くなら

 


 

● 神社(かきのもとじんじゃ):明石市

ご利益:安産、合格祈願など 御祭神:柿本人麿 初詣行事:歳旦祭・2018年1月1日7時~、元始祭・2018年1月3日9時~

万葉歌人・柿本人麻呂を祭り、「人丸さん」の通称で親しまれる防火や安産・縁結びの神。境内には人麻呂の歌碑が立つ。山上にあり、境内前庭からは明石海峡が一望できる。本殿参拝は12月31日~1月3日の間。1月1日7時より御神酒無料授与、2日国風流本部の詩吟奉納あり。

 

海神社(かいじんじゃ、わたつみじんじゃ):神戸市垂水区

ご利益:安産、家内安全、海上安全、交通安全 御祭神:上津綿津見神(うわつわたつみのかみ)・海上=航海の神、中津綿津見神(なかつわたつみのかみ)・海中=魚(漁業)の神、底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)・海底=海藻、塩の神 初詣行事:百燈明祈願神事・1月1日~15日

JR垂水駅前に位置する海を守る海神社。この神社には底津綿津見、中津綿津見、上津綿津見といった海の神様として知られる三神が祀ってある。また神社の南側には朱塗りの巨大な鳥居があり、海上からもその美しい姿を見ることが出来る。

 

● 綱敷天満宮(つなしきてんまんぐう):神戸市須磨区

ご利益:学業成就、開運招福 御祭神:学問の神様、菅原道真公 初詣行事:元旦、歳旦祭・1月1日

「須磨の天神さん」の愛称で親しまれる網敷天満宮は学問の神様である天満大神菅原道真公を祀っており学業成就にご利益がある。また境内にはナスの形をした腰掛がありそこに座ると何でも願いが叶うといわれている。

 

長田神社(ながたじんじゃ):神戸市長田区

ご利益:商売繁盛、産業振興、開運招福、厄除解除など 御祭神:事代主神(ことしろぬしのかみ) 初詣行事:歳旦祭・2018年1月1日2時~、元始祭・2018年1月3日8時~、本宮恵美主祭、翁御面掛式、末社蛭子社祭・2018年1月10日10時30分~

日本書紀によると、神功皇后摂政元年(201)に、神功皇后が新羅より御帰還の途中、武庫の水門で「吾を御心長田の国に祠れ」とのお告げを受け創祀されたという、全国有数の名神大社。祭神の事代主神は、「恵美主[えびす]さま」「福の神」として、商売繁盛、産業振興、開運招福、厄除解除の神として崇敬され、神戸市民から「長田さん」と親しまれている。開門~閉門時間:12月31日6時~1月1日21時、1月2・3日6~21時。

 

湊川神社(みなとがわじんじゃ):神戸市中央区

ご利益:開運招福、交通安全 、厄除け、学業成就、家内安全、流通業情報業繁栄 御祭神:楠木正成 初詣行事:殿内参拝・2018年1月1~3日の終日、この期間だけ特別に本殿内にて参拝ができる(拝観料300円)、一番祈祷・2018年1月1日0時~1年の初めの一番初めの祈祷、一番の吉兆を受けることができる、歳旦祭・2018年1月1日7時~新年を祝い皇室の弥栄と国の繁栄・隆昌、国民の平安を祈る祭、巫女の神楽も

南北朝時代に活躍した智・仁・勇の名将、楠木正成公を祀り、楠公[なんこう]さんの愛称で親しまれている神社。境内の表神門右手には、水戸光圀[みつくに]直筆の正成公の墓碑がある。宝物殿には、書画や武具など、正成公ゆかりの品々が展示されている。都会の喧騒の中にあって、広々と緑あふれる境内は都会のオアシス。毎年正月には、全国から100万人以上もの参拝客が訪れる。

 

生田神社(いくたじんじゃ):神戸市中央区

ご利益:開運招福全般、商売繁盛全般、交通安全全般 、縁結び、健康長寿 御祭神:稚日女尊(わかひるめのみこと) 初詣行事:神戸太鼓初打ち・2018年1月1日0時~開門と同時に楼門上で打ち鳴らす、歳旦祭・2018年1月1日6時~新年1番目の祭典神事、翁面掛神事・2018年1月2日10時頃~観世流の能の初舞

その昔、清少納言や上田秋成も歌に詠み、『日本書紀』にも登場する由緒ある古社。繁華街に立つ朱色の鳥居が印象的。縁結び・商売繁盛・健康長寿・勝利勝運の神として人々に親しまれ、社の奥にある緑豊かな生田の森は市民たちの憩いの場だ。神戸の町の守り神として厚い信仰を集めている。1月1日0時~22時30分頃、1月2・3日7時~21時30分頃。※閉門15分前頃より入場規制あり。

 

 


ぜひ、「初日の出・初詣」に行かれる際の参考にして下さい


須磨補聴器センター迎春ディスプレイ(1月15日まで)

 

須磨補聴器センターでは、1月4日(木)10:00よりご相談を承ります。

 

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