「端午の節句/五月人形/兜・鎧・鯉のぼり」情報2018

須磨補聴器センター 端午の節句飾り2018

 

みなさん、こんにちは。

神戸・明石の補聴器専門店須磨補聴器センター店長の「のごみん」です。

 

今週は、暖かい日が続きお出掛けしやすい季節になってきましたね。

 

今日は、「端午の節句/五月人形/兜・鎧・鯉のぼり」情報2018をお届けします。

 


端午の節句の意味・由来!


「こどもの日」として祝われる5月5日は、もともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着したそうです。

 

江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになり、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったそうです。

 

そして、鎧や兜は“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。鯉のぼりは、鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願い飾ります。

 

 

次回は、神戸・明石の「端午の節句イベント情報」をお伝えいたします。

 

 

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