おたふくかぜの合併症で難聴の恐れ

みなさん、こんにちは。

神戸・明石の補聴器専門店 須磨補聴器センター店長の

「のごみん」です。

 

みなさん子供の頃になった方が多い「おたふくかぜ」を憶えてますか?

私も、子供の頃に耳の付け根からあごにかけ耳下腺などが凄く腫れて、

熱が出た嫌な思い出があります。

 

この、子供がかかりやすい「おたふくかぜ」ですが、甘くみてはいけないそうです。

何故かと言うと、合併症により難聴になる危険性があるとのこと。

 

日本耳鼻咽喉科学会が初めて行った調査では、昨年までの二年間に全国で三百人以上が難聴になったことが分かりました。

難聴になってしまうと治療してもほぼ改善しないため、専門家らはワクチンによる予防を勧めています。

関連記事

  1. パナソニックのお洒落な充電式補聴器は一見の価値有り!(続報)…

  2. 補聴器の進化と未来

  3. PHONAK

    補聴器・新製品2018「フォナックB(ビロング)新2機種」

  4. 神戸の補聴器専門店:須磨補聴器センターより『補聴器の耳よりな…

  5. 人工知能(AI)と補聴器

  6. スターキーの充電もできる補聴器を実際に充電してみた・後編

最近の記事