「ヘッドホン(イヤホン)難聴が急増中!」あなたは大丈夫?

みなさん、こんにちは。

神戸・明石の補聴器専門店須磨補聴器センター店長の「のごみん」です。

 

今週は、春の陽気を通り過ぎて少し動くと熱いぐらいですね。このままいくと桜の見頃も早そうです、入学式までに散らない事を祈るばかりです。

 

話は変わりますが、最近「ヘッドホン(イヤホン)難聴」が急増しているという話を色々なところで見たり聞いたりします。

そこで、今回は「ヘッドホン(イヤホン)難聴」についてわかりやすい記事を見つけましたのでご紹介したいと思います。

 


ヘッドホン難聴が急増中!


長時間にわたってヘッドホンを使って音楽を聴く人のなかで、耳鳴りや聞こえにくさを訴える人が少なくない。原因は音の大きさ。知らないうちに、エスカレートするそうだ。

 

電車などで時折、出会うヘッドホンやイヤホンからの音漏れ。周りの人が心配するほどの大音量なケースも。実は、ヘッドホンの音量が大きすぎることで耳に悪影響を及ぼすケースが増えているという。

 

ヘッドホン難聴は、ヘッドホンで音楽などを大音量で聴き続けることにより、耳が聞こえにくくなるという症状だ。例えば、サカナをタカナと聞き間違えたり、サトウさんがカトウさんに聞こえたり。さらに、シブヤはヒビヤとなってしまう場合があるという。

 


「電車でイヤホン」は耳に大ダメージ?


通勤電車内の騒音は、70から80デシベルぐらいとされています。そのなかで楽しく音楽を聴こうとすると、自ずとそれよりも大きい音量になります。

 

また、耳に掛けるタイプなどゆるめのイヤホンで聴くと、電車の音が耳とイヤホンの隙間から入ってきますよね。その分、さらに音量を上げることになります。通勤中に電車内で音楽を聴いているだけで、板金工場や工事現場で働いた人と同じくらいのダメージを受けることになるのです。

 

このように、ついつい音を大きくしすぎてしまうことにより、耳に大きなダメージを与えてしまっているんですね。

 

では、耳へのダメージを予防するにはどうすれば良いのか、「大きな音を長い時間聴かずに、40分から50分聴いたら倍の時間休ませる。」「電車のなかでは、ノイズキャンセリング機能があるものを使って耳への負担を抑える。」ことが大切だそうです。

 

 

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